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キッズエスコートを実施

「市原プロ、月曜日はありがとうございました!」晴れ舞台でみんなでお礼を伝えられてよかった
つないだ手と手から、夢が広がる。若い力は確実に受け継がれていく。
今年20回目を迎えた大会は、最終日恒例のキッズエスコートも例年以上に盛り上がった。
前日8日土曜日にお隣の東コースで7月の全国大会出場権をかけた、スナッグゴルフの対抗戦「茨城県予選会」を開催。
昨年の優勝校は、みごと"連覇"で昨年覇者と再会を果たした。
地元笠間市立岩間第三小学校には今週3日月曜日に市原弘大が、スナッグゴルフを教えに行った。
そのときに、「お互い頑張って連覇をしよう」と約束した。
プロは残念ながら、史上初の快挙を実現できなかったが、それでも子どもたちと手をつないで1番ティを行進する最終日のティタイムにはきっちり加わり、「おめでとう!」。子どもたちの"偉業"に直接、祝辞を伝えられて満足だ。

"準優勝"を飾った同市立北川根は、あの若き笠間のヒーローを生んだ小学校。
卒業生の星野陸也の自宅はコースから、車でわずか15分と恵まれた立地にあり、ここ宍戸を練習場所にゴルフを覚えた。
偉大なOBと、手をつないだ柴田悠希くん(6年)と、伊藤佑太くん(同)は大喜び。
「僕らプロの後輩で、誇らしい気持ちです!」。
出場権を獲得した7月の全国大会への闘志も高まった。



前日の予選会には、福島県西郷村の4小学校を招待。試合経験を積んでもらおうと"交流戦"を行い、この日のキッズエスコートにも参加した。

そのトップバッターとして、石川遼の組を受け持つことになった西郷村立米小学校と、同・羽太小学校のみんなはそわそわ。
誰が遼くんと手をつなぐのか?!
重要議題も子どもたちで冷静に話し合い、大人に言われなくとも自らくじ引きを行い、蛭田莉那さん(米小6年)と、大高悠希くん(同4年)がみごと権利を獲得!

緊張の面持ちで行進した。
歩きながら石川に「昨日、楽しかった?」と聞かれて元気に応えた。
「すごく楽しかったです!」。

前夜は、みんなで同部屋に泊まって雑魚寝。
蛭田さんの2つ下の弟・仁都くんは、誤って宿舎の扉の障子を破いてしまったのだそうだ。
「仁都はお友達にペットボトルを渡そうと投げたら、障子に当たってしまったんです。宿舎の人には謝ったけど、これからは投げて渡さないこと!」。
しっかり者のお姉ちゃんにたしなめられて、ごめんなさい、と直立不動の仁都くん。
そんな失敗も、忘れられない旅の思い出。
宍戸の森に抱かれて、子どもたちには学び多き2日間となった。
  • 星野プロは僕らの誇りです。
  • 楽しかったね!
  • 西郷村のみんな、全国大会でまた会おう!

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