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〜全英への道〜ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ 2018

ホストプロが勢揃い

今年は、新たに茨城県のザ・ロイヤルゴルフクラブから目指す全英への道。
総勢16人のホストプロも、健闘を誓った。

22日火曜日の夜には恒例の水野明人・ミズノ社長主催の激励会に、今年は水野正人・元会長も加わり、大いに盛り上がった。

宴席で、やはり話題は今年新たにお目見えした最長コースについて。
「ホストプロは16人もいるけど、こんなに長いコースで予選通れるのは2、3人じゃないか・・・」と、いつもの自虐ネタで社長らを笑わせたのは、2015年の大会で、実に29年ぶりのホストVをもたらした。今年10月に、いよいよシニア入りを控えた手嶋多一だ。

それでも17年には史上11人目となる生涯獲得賞金10億円を突破。継続中の選手の中では最長となる、22年連続のシード権保持者は、「難しいが、面白いコース」と、ベテランならではのプライドもちらつかせた。

「このコースはフェアウェイ周りのラフは深いし、グリーンの形状にも起伏があって、難しい。距離があるけど、飛ぶだけじゃダメ。いろんなショットを要求される」と、すでに3度の下見で、攻略法は入っているようだ。

そのほか契約プロには、武藤俊憲など、ショットメーカー揃いで、再びのホストVにも期待がかかる。
期間中は、ゴルフメーカーならではの趣向を凝らしたイベントも盛りだくさんです!!

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