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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2018

初日、最上位につけたホストプロ! 片岡大育は良いバースデーウィークを

若い堀川未来夢と並んで、あまたいる、ホストプロの中でも最上位の8位タイにつけた。ブリヂストン契約プロの片岡は、3アンダーで飛び出して「まずまずじゃないですか」。
石川遼と、先週は日本オープンを制したばかりの稲森と、豪華な組み合わせで、しっかりと存在感を示してひとまず、ほっと安堵の初日を終えた。

今季、積極的に海外に出て、すっかり崩したショットの状態も、大事なホスト試合で上手く、立て直してこられた。

前日の17日は、30歳の誕生日は祝宴の誘いもあったが、やんわりと断った。
「みんなと一緒に行くと、お酒を飲んじゃう。試合中は、あんまり呑まないように」と、大会初日に賭ける思いは、そんなところにも。

しっぽりと、一人メシは自身のこれからにも思いを馳せる良い時間にもなった。
「30歳になったら責任感というか、もう子どもみたいなことはしていられないなという気持ち」。
次は、大人のツアー4勝目を目指す。
「調子も上がってきているので、最終日までつながるように、冷静にプレーしたい。ここで、勝てたら最高ですね」。
」。
バースデーウィークのホストVなら本当に、言うことない。

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