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アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ 2018

脅威の53歳! プラヤド・マークセンが5アンダー

シニア3人プレーの先頭を行く!!
最強のシニアが“チーム”を牽引した。この日、同組で回ったのはこの夏、デビューしたばかりの谷口徹と来月にも、50歳の誕生日を迎える手嶋多一。
玄人好みのグループの中にあっても他2選手を軽く凌駕、5アンダーの66で初日を終えた。

スタートから笑顔がたえない和気藹々のラウンドも、前半4つのバーディでじわじわと突き放して「ラフが深いので、いかにフェアウェイキープ率を上げていくがか攻略の鍵となる」。

今年、3年目のシニアツアーで3年連続の賞金王に向けて、目下ばく進中。脅威の53歳は、日亜共同主管のレギュラーツアーでも、通算7勝目をにらめる絶好のスタート。
「明日は雨の予報も出ているので、3Wや5Wでしっかりとフェアウェイをキープして、引き続きチャンスを作っていきたい」と、したたかだ。

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