Tournament article

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2017

新ホストプロ誕生

ホストプロの兄弟もこの選手の“新加入”を喜んだ。「大会が、より強固な体制になった」と、優作。宮里兄弟が、PGMホールディングスの顔なら勇太は、“平和の顔”。
5回目の今年、大会主催の株式会社平和とサポート契約を結んだのは池田。

「社長には、以前から良くしてもらっていた」と、感謝しきりで、正式契約を結んだ今年は、より気合いが入る。

大会2度目のホストVで報いたのは9月、ANAオープンだった。「俺はそれでしか、恩返しができないから。今週もホストプロとして頑張っている姿を見せたい」。

今週は沖縄に来てから、原因不明の左足痛が続いているのは、少し気がかりだがJGTO会長の挑戦状には、腕がうずく。

沖縄に会場を移した今年は、青木功がコースの全面改造の監修に最初から携わり、「選手たちが、今年はどうなっちゃったのと、驚くような。沖縄の風と綺麗な海と、今までになかったようなセッティングにする。(優勝賞金)4000万円は簡単に獲らせない」と、意気込んでただけあって、池田も「グリーンは硬いし、スピードあるし、風も毎日吹くだろうし、青木さんの思い入れを感じる」と、この日のプロアマ戦も、ビシビシとその気持ちを受け止めながら、回ってきた。

少しでもショットを曲げれば、深いラフから狙うグリーンはうねうねと、どこにピンが切ってあっても、一筋縄ではいかないだろう。

5年前に、知人の還暦祝いで兄聖志と妹の藍さんと3兄妹揃った超豪華メンバーでここを回ったという優作も、「前とはまったく別のコース」と目を剥く。
17番のグリーンの前にはいきなり深いポットバンカーが出て来たりと「青木さんのやりたい放題」と、苦笑交じりに「ティの傾き方とかハザードの位置とか」。世界のアオキが培った経験と知恵を投じた新コースは回るたびに「勉強になる」と、優作もうなる。

池田も「ピンの位置によって、打つ場所をしっかりと考えながら、マネジメントしていきたい」。
ホスト泣かせのコースで“新メンバー”も気合いが入った。



関連記事