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カシオワールドオープン 2016

片岡大育がベストドレッサー賞を獲得

最終日が中止となり、コース所属のホストプロも6打差7位タイからの大逆転Vの機会は失ったが、思いがけない部門で池田を抜いて、1位になった。

今年から、新たに表彰台に加わったベストドレッサー賞。土日に、ギャラリープラザでファン投票を募ったおしゃれプロNO.1決定戦でみごと優勝を勝ち取り、勝者よりも(?!)ど派手なこのガッツポーズ。

“2位”に終わった池田は表彰式で、悔し紛れに(?!)「なんのガッツポーズなんだよ!」。突っ込まれて照れ笑いも、ちゃっかりといただいた賞金は、片岡の所属コース母体の黒潮観光開発ご提供。
「もしや、組織票か・・・!?」との疑惑の声もいいえ!!
最終日は中止となり、せっかくのコスチュームも披露できないまま終わったが、この日のウェアのコンセプトを聞いていただければ、納得してもらえるはず!

びしょ濡れのレインウェアの下は黒のパンツにギターと、ヨットと地図をあしらったパラディーゾのウェアのテーマは題して「パナマ」。トレードマークのスマイルも合わせて、おしゃれなコーディネイトの完成だ。
似合ってるでしょ?!
大雨の中でも、専属キャディの伊能恵子さんといつも笑顔で翌週のシーズン最終戦も頑張ります!

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