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孔明は「完敗です」

昨年の賞金王が、選手会長に白旗をあげた。池田の前に5打差に倒れた孔明。「勇太がしっかり伸ばしていたから。完敗ですね」。

出だしこそ、1番から連続バーディを奪って一度は池田をとらえて単独首位に踊り出たが、5番では2メートル半を逃し、7番では1メートル半を外した。この日の孔明は、絶好のチャンスがことごとく決まらなかった。

最たるは15番だ。わずか80センチあまりをカップの右に押し出した。万事休すだ。「これが芥屋かな」。
ツアーで唯一の高麗グリーンは今年、傾斜と目が複雑に入り込みながらも、ベントグリーン並みのスピードを誇り、わずかなブレが紙一重。
「なんとか耐えて回っていたけど、途中で5打差あったし、仕方ないでしょ。また来年、リベンジしますわ」と悲願の地元Vは、今年もお預け。
まずはこの結果を受け入れるしかない。
「2位ならいい。去年は、予選落ちだし」。
地元芥屋で3年ぶりの決勝ラウンド進出ではV争いまでこぎつけて、孔明の地元制覇も近い!

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