Tournament article

ダンロップ・スリクソン福島オープン 2014

古閑美保さん登場

地元白河産のあま〜いトマトをかじって、ニッコリ。入場門をくぐってすぐの白いテントで毎日、新鮮野菜を1000人分。無料配布されている「しらかわ新鮮野菜PR」のブースに立ったのは女子プロの古閑美保さん。

今年新規の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」が契約プロを中心に結成した「福島県オープンPRアンバサダー」の一員が、大会3日目の朝から登場するとごらんのとおり、あっという間の人だかりだ。

「私、きゅうりだけは、触るのもダメなんです」と、もっぱらトマトの配布をお手伝いしてくださった古閑さん。
「テレビで見るよりきれい〜!」。
「可愛い、こっち向いて」と、やんやの歓声にも気さくに応え、明るい笑顔を振りまいた。

地元県産の野菜はきちんと線量検査を済ませた安全な商品が流通しているにもかかわらず、原発の風評被害で地元農家のご苦労が続いている。
しかし、古閑さんは「どうして、こんなに美味しいのに。私は全然大丈夫!」と、真っ赤なトマトをがぶりとかじり、新鮮野菜をアピールしていた。

そのあと、スナッグゴルフコーナーや、エプソンによるチャリティフォトサービス。ゴルフショップ「ゼビオ」の販売ブースに、打撃練習場ではワンポイントレッスン、ジュニアレッスンと、酷暑の中を、まさに分刻みのスケジュールも、片時も笑顔を絶やさなかった古閑さん。

そのほか、青木功はテレビ中継でブースに座り、中嶋常幸は開幕直前のジュニアイベントや、またテレビのプレーヤーズゲストとして出演するなど、トッププロたちの全力サポートを受けて、大会はいよいよクライマックスへ・・・!!

  • 青木と中嶋も参加して行われたジュニアレッスン会! 古閑さんも大変暑い中、お疲れ様でした!

関連記事