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ダンロップフェニックストーナメント 2011

松山英樹さんも「残念」

石川遼に続く史上3人目のアマチュアVを達成した先週の三井住友VISA太平洋マスターズもまた、54ホールの短縮競技だっただけに、今週はぜひ72ホールを経験してみたかっただろう。

「残念です」と、松山さん。今朝は、早々にコース入りして朝食をとり、備えていた矢先に、スタートが1時間30分遅れるという、最初の一報が入った。

いったん、宿舎に帰って得意の昼寝ならぬ、朝寝(?)でいつ始まるか分からない3ラウンド目にむけてパワー充電をはかったのだが、1時間半ほどのうたた寝で、「いつの間にか中止になっていました」と、無邪気に笑った。
「つい寝ちゃって・・・」と、照れ笑いで頭を掻いたが、「いきなりやる、と言われても準備が出来ないので」と、心はいつでもスタートする気で満々だったというだけに、改めて競技の短縮が残念だ。

思いがけず空いてしまった時間は、午後から元気に練習場に飛び出した。67で回って、初日の出遅れを一気に取り戻した前日2日目。

「スイングに力が入っていた」と、気がつくなり17位タイに浮上した。
「昨日は本当に良いスイングが出来ていたので。そのイメージをそのまま持っていって、悪いところが出ないように一生懸命練習します」。

大学2年生のアマチュアが2週連続Vなら、史上初の快挙。「首位とは7打差。少しでも縮めて上位に。昨日みたいな良い内容のゴルフがしたいです」。最終日は仕切り直しの第3ラウンドに、注目が集まる。

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