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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2011

宮本勝昌が首位を死守

初日の63から一転、この日は出たり入ったりを繰り返して結局、イーブンパーのゴルフも「予想どおりですよ」と、さばさばと上がってきた。

初日の会見で、現状を喋り尽くしてしまっただけに、「今日はネタ切れ」と、報道陣の前で頭を抱えた宮本は、せめて大好きな競馬に例えて、笑わせた。

「パンと良いスタートは切ったけど、向こう正面で一馬身。馬群にのみ込まれて、みんなをやる気にさせちゃった」と、2位と1打差の大混戦に苦笑い。

「今日も6アンダーくらい出てたら楽しくやれたのに」と、思う通りのショットが打てないという悩みを抱えた今は、大接戦にも強気になれない。
せめて、単独首位で迎える週末は、「一つ一つ丁寧にやっていければ、チャンスはある」と、望みは捨てない。

「残り2日は慌てずじっくりやっていく」と、注意深いゲーム運びで、展開を伺う。「3コーナーの坂をうまく曲がって、良い直線に行ければいい」と、一気に語ったところで、ひとつ自分に言い聞かす。「このまま、ムチを入れずに終わっちゃわないようにしないとね!」。

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