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VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント 2011

未来のスター候補が続々!! 大会恒例のジュニア育成プロジェクト

昨年、ベストアマを獲得した浅地くん。これを契機にスター街道を突き進む・・・!!
昨年大会は最終日に1日2つのイーグルを記録して、ベストアマチュア賞を獲得した浅地洋佑くんも、その一環で大会に挑戦した1人だった。

朝日放送と、瀬戸内海放送と、そして今大会主催の九州朝日放送の“テレビ朝日系列3社”が有望なジュニア選手に対し、各社主催のトーナメントへの出場チャンスを与えようという取り組みが、恒例の「ジュニア育成プロジェクト」。

さらに前年の2009年には当時14歳の伊藤誠道くんが史上最年少の予選通過、そして最終日には史上最年少のベストアマチュア賞を獲得した。

2006年からスタートしたこの取り組みが、年々着実に実を結んでいる。
浅地くんはすでにプロ入りを視野に準備を始めているし、未来のスター候補たちが、続々と誕生している。

今年も3人のジュニアが真夏の芥屋に挑戦する。

岡山県の作陽高校3年の幡地隆寛(はたぢたかひろ)くんは、「JJGAチャレンジジュニアオープン」での優勝により、出場権を獲得。
また大会の地元は福岡県の福岡第一高校1年の石塚祥成(いしづかよしなり)くんは、第17回KABジュニアゴルフ選手権のチャンピオンとして、プロの舞台に降り立つ。

そして、やはり地元の沖学園高校3年の時松源蔵 (ときまつげんぞう)くん。
夏休み最後の週に、3人のジュニアがとっておきの思い出を作れるか。

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