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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2007

石川遼くん「夢に向かって思い切り振りたい」

すまし顔でギャグ連発のすしに終始、大爆笑の石川くん
この日の練習ラウンドは、前半が上田諭尉と井手口正一。そして偶然、後半のイン18ホールを一緒に回ることになったのがすし石垣。ツアーきってのムードメーカーとのプレーは終始、笑いが絶えない和気藹々のラウンドとなった。ワンオン狙いの15番パー4(400ヤード)。
「近くに寄せられなかったほうが、何でも言うことを聞くってことにしよう」と言い出したすしが負けた。
観念して「なんでも言うこと聞いてあげるよ」とすし。
石川くんが笑って答える。
「今日はとても楽しかったので、それだけでもう十分です!」。

グリーン手前の池からのウォーターショットで競い合った最終18番。
ギャラリーから声がかかる。
「遼くん、今週は絶対に予選通ってよ!」。
大きな声援には石川くんになりかわり、すしが変わりに太鼓判だ。
「そんなこと当たり前でしょう!」。
さらにつけ加えて「それを心配されるのは僕」と答えて爆笑を誘った。

16歳にとって、初のツアー2週連続出場。
先週、難コースを全力で戦い抜いた疲れは確かに残っているが、「今日、寝たら大丈夫!」と相変わらず元気一杯だ。

今週は前週とは一転、昨年は史上最多の22アンダーで優勝するなど、バーディ合戦が特徴のコースで、「遼くんには打ってつけの舞台でしょう」(すし)。
本人も承知の上で、「最低22個のバーディを取る」と張り切っている。
今週のテーマは、やっぱり思い切りの良いゴルフ。
「将来はドライバーで350ヤードのストレートを目指している。その夢に向かって思い切り振りたい」。
ホールアウト後も練習場で、本番への調整に余念がなかった。

  • ホールアウト後は、恒例のジュニア限定のサイン会

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