
先週、行われた米シニアのチャンピオンズツアー「タートルベイチャンピオンシップ」で、青木功が3位に入った。
また今大会は、昨年の予選会1位の資格で参戦の倉本昌弘の“デビュー戦”でもあった。
シニアでは、50歳の選手が“ルーキー”。
しかも、“新人”ほど有利なのが、チャンピオンズツアーでもある。
「日本のみなさんに、良いニュースをお届けしたい」と意気込みを話して旅立った倉本は、記念すべき第1戦を、23位タイで終了。
これから、ロサンゼルスを拠点に“マッシー”の本格的な戦いが始まる!
飯合肇と室田淳はいずれも17位タイで大会を終えている。