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今週、WGC・CA選手権

石川遼は、卒業式出席のため出場を見送ったから今週は、日本勢の参戦は一人だけ。
池田勇太が先のアクセンチュアマッチプレー以来、今季2試合目の世界舞台に挑む。
このオフの調整も順調で、昨季に痛めた腰痛も徐々に回復。
このあと、石川も合流して「トランジションズ選手権」「アーノルドパーマー招待」と3連戦をこなして、いよいよ4月にオーガスタが控える。
本人も「マスターズで調子のピークを迎えたい」とかねてより話しており、これからの4週間が、活躍の鍵を握りそうだ。
また今週は、ジャパンゴルフツアーメンバーたちが、メジャー舞台をかけて挑む。
10日から、マレーシア・クアラルンプールのサウジャナG&CCを舞台に2日間の日程で行われるインターナショナル・ファイナル・クォリファイング(通称IFQ)は、今年7月にセントアンドリュースで開かれる、全英オープンの出場権をかけたアジア予選だ。
日本勢は以下の選手がエントリー。
毎年、上位4人程度が権利を得る狭き門をくぐり、聖地への切符を勝ち取れるか。
<全英オープンIFQアジアに挑戦する主な日本勢>
藤田寛之
近藤共弘
矢野東
平塚哲二
丸山大輔
谷原秀人
富田雅哉
松村道央
高山忠洋
市原弘大
塚田好宣
野上貴夫
深堀圭一郎
すし石垣
竹本直哉
(順不同)














