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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2005

ホストプレーヤーたち3位の友利勝良、4位の横尾要、宮里優作は8位

友利勝良「今日は肝心なところでミスが出て(14番でボギー)気持ちがガクっとなりました。7、8メートルのパットも入らなかったしね。もっと練習して頑張らないと。
でも、4日間を通したら、良いプレーができたと思います」(今月25日に51歳)。

横尾要「上がり良ければすべてよし、ではないですけれど、苦しかったですね。前半ハーフでもう少し、行きたかった。ショットもパットも、そんな悪いわけではないんだけれど・・・。もうちょっと近くに行ってくれれば、というバーディチャンスがいくつかあって。
後半のハーフは良かったんですけどね。でも、全体で言えばまあまあなのかな。
ブリヂストンオープンということで、もっと頑張りたかったんだけど・・・。
久しぶりのトップ10入り。
今回はだいぶ良い経験をさせてもらったので、また来年、このホスト試合で勝てるように頑張ります」。

宮里優作「今日はもう、残念というだけ。2番のあと、4、5、6番とね(バーディチャンスを外した)。
6番はライン難しかったし・・・。今日はバーディチャンスけっこう少なかったんで、しょうがないです。
最後まで、距離感をあわせられなかった。
他の選手のスコアは気にならなかったし、リーダーボードも17番ホールまで、見なかった。
パットは入らなかったけど、ショットのリズムを崩すことなく、アイアンも狙ったところに打てていたと思います。
調子は悪くない。
最終組の良い緊張感の中で回らしてもらったんで次につなげたい。
悔しいけれど、次につながる良い経験をしました。
あと一歩の詰めは考えた方ですね。
緊張感の中で、どう考えて、どう動くのか、という」

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