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JCBクラシック仙台 2001

「お父さん、今日もテレビに映っているかな?」

小達敏昭は、愛娘・はるなちゃんの応援に発奮

 18番で、嬉しそうに駆け寄ってくる愛娘・はるなちゃん(5歳)を抱きかかえると、「つい涙ぐみそうになった」と小達。

 前日夜、妻・郁子さんとともに、会場入りしたはるなちゃんは、ロープの外から、そっとパパのプレーを見守った。
 というのも、昨年、V争いをした住建産業広島オープンでも、最終日に応援に駆けつけたのだが、1ホール終わるたびに、『パパ』と言ってプレー中の小達にじゃれついたので、今回は、郁子さんが気を遣い、「そっと見ているように」と、はるなちゃんにクギを刺したのだ。

 パパに近寄っていきたいのを、18ホール、じっと我慢して観戦していただけに、優勝の決まった瞬間は郁子さんの手を振り切って、飛び跳ねながらパパにむしゃぶりついていったはるなちゃん。

 「前半は、ずっと1パットでしのいで来たので、一時はどうなることかと・・・。18番でようやく、ほっとしましたね」としみじみと話す郁子さんのかたわらでも、無邪気そのもの。
 「昨日(3日目)は、はるな、パパと一緒にパパのテレビ(試合中継)を見たのよ! パパがいっぱいテレビに写っててうれしかった! ・・・今日はどうかなあ・・・」と、パパそっくりの大きな目を、クルクルと動かした。

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