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ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント 2026
片岡尚之を支えるホスト試合にまつわるジンクスと、大恩人からのエール
写真は、全日3日火曜日の前夜祭会場にて(大会提供)。

大会主催のACN契約の出場選手は左から中西直人(なかにし・なおと)と、堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)、前田光史朗(まえだ・こうしろう)と、片岡尚之(かたおか・なおゆき)、竹山昂成(たけやま・こうせい)と市原弘大(いちはら・こうだい)、時松源蔵(ときまつ・げんぞう)の、総勢7人。
うち前田と片岡と竹山の3人は特に、同社をメインスポンサーとする“所属プロ”としていっそう気合が入る。
中でも昨年、所属契約を結んだばかりの片岡のその後の展開は、なんともドラマチックだった。

そもそも、契約締結のきっかけは、昨年大会の前月に開催された「バンテリン東海クラシック」のプロアマ戦。
そこで偶然、同組になった藤岡・代表取締役会長兼社長とのプレー後に、即・所属契約が決まると共に、さらにその2週後のタイトル戦「日本オープン」で通算2勝目を挙げ、なんとマスターズと全英オープンの出場権をいっぺんに手に入れてしまうという…。
今年4月のマスターズでは、初日の「84」が響いて予選敗退するなど打ちのめされたが「良い経験ができたな」と、労ってくださった藤岡代表。
「今後にしっかりつないでいきなさい、という思いを感じました」と、感謝する。
最終日が大雨で中止となった昨年の本大会は、戦わずして3打差の2位惜敗。
「やっていたらどうなっていたか、という気持ちはもちろん、ありましたし、ホストプロで優勝、というのはプロゴルファーみんなの夢。今年こそ勝ちたい、という気持ちはあります」。
実は、契約選手の間で、藤岡代表と回った選手は、近々で優勝するというまことしやかなうわさがあって、片岡は本戦前日のこの日、水曜日のプロアマ戦でご一緒したばかり。
「代表にも『回ったから優勝だな』と言っていただいて、代表の言葉には、本当に実現してしまいそうな力強さがあって。本当に優勝できるんじゃないかな、っていう気持ちにはいまなっています」。
腰痛と、体調不良が重なり、4日間無事完走できたのも、先週の「バンテリン東海クラシック」で丸1か月ぶりだったが、恩人にまつわるジンクスと、エールに支えられてホストプロが奮い立つ。














