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Baycurrent Classic Presented by LEXUS

岩田寛が会見「誇りに思います」アダム・スコットに次ぐ最年長選手として

日本開催のPGAツアーでは、開幕までに何人か必ず事前会見の要請がある。

共催で名前を連ねるJGTOの選手も同様で、きょう7日水曜日は、ポイントランキング1位の細野勇策(ほその・ゆうさく)と、先週の「ドラッグストア・コスモスカップ」で今季2勝目(通算は9勝目)を飾ったばかりの岩田寛(いわた・ひろし)が呼ばれた。




何年たっても人前でマイクを持つのは、苦手だ。
ましてPGAツアーの大舞台。
前日火曜日に、JGTOスタッフづてにオファーを受けた際も一気に表情が重たくなったが、明朝11時の約束きっちりに、会見場に現れた。

本大会は、前身の「ZOZOチャンピオンシップ」から数えて、2年ぶり4回目の出場。

大手コンサルティング社の「Baycurrent(ベイカレント)」のタイトルスポンサーに変わってからなら初出場になるが、会場の横浜カントリークラブは、2018年の「日本オープン(3位)」や「横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennia(23年CUT、24年7位)」でもプレーしている。

2023年まで本大会が行われていた千葉県の「アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ」もそうだったが、練習ラウンドしてみた岩田の率直な感想は、「こんなにコースって変わるんだな」ということ。

PGAツアーの手にかかると難易度も、景色も何もかもが一変する。


自身も2016年に参戦経験があるフィールドも様変わりをしていて、「データを取る人がいっぱいいますし、パターやアプローチのコーチも増えていますね」。

世界最高峰ツアーとして、君臨しつづける要因の一端を、岩田なりに垣間見る。




2年前の自身の年長記録を塗り替えて大会2勝目を挙げた6月のJGTO主催大会「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」のV資格で本大会の権利を得た。
現在45歳は、46歳のアダムスコット(豪)に次ぐ、出場最年長選手。
「かっこいいですよね、顔ちっちゃいですし」と唯一の“先輩”に敬意を表して、「誇りに思います」と、改めて自身2年ぶりの出場を噛み締める。

久しぶりに顔を合わせた大学後輩の松山英樹とは、久常涼(ひさつね・りょう)とペアを組んだ2週前の「プレジデンツカップ」でのエピソードなどで花が咲いた。

今までは、松山が独りで背負ってきたが、今年は久常をはじめ、金谷や中島ら計4人が、PGAツアーの枠でエントリーする。


数年前には考えられなかったことだ。
「いいことだと思います。どんどんみんな行って欲しい。今年も何人かQT行くみたいですし」と、若い力に目を細める45歳もまた、2016年以来のPGAツアー再挑戦をにらむ1人である。


中島(左)とも久しぶりです


会見で、今週の目標を聞かれて「みんなと一緒じゃないですか…?」。さらりと意気込みを口にした。

ちなみに、偶然にも、岩田の直後に今度はスコットが会見。
出場最年長について問われて「最近、最年長って言われることに慣れてきています」と爽やかに笑い、「最年長ですが、歳を取ったように感じていません。若い選手とプレーすることによって気持ちを若く保つことができます」と、コメントしていた。


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