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ANAオープンゴルフトーナメント 2026

“丘サーファー”こと川上優大が輪厚で躍進「64」

プロ12年目の川上優大(かわかみ・ゆうた)が、日曜日の輪厚で、ボギーなしの8バーディを記録し、自己ベストタイの「64」をマーク。
前日の30位タイから、9位に浮上し、トップ10入りを果たした。


初日と2日目は、「予選も通るかどうかというひどいゴルフ」と、苦戦していた。
「アドレスでフェースが開く癖があるので球筋が安定しない」。

いよいよ決勝進出がかかった2日目の後半から悪癖をいつも以上に気にかけるように意識を変えたら、みるみる解消。

バーディ7個で自身のハーフ自己ベストに並ぶ「29」で土日の輪厚に飛びこみ、日曜日のチャージにつなげた。

サーフブランド「GOTCHA(ガッチャ)」が展開するゴルフウェアを着こなすが、幼少期に海でおぼれて「やばい死ぬ…!」と、九死に一生を得た経験から、実は海が苦手だ。

それでもおしゃれなウェアに合わせて雰囲気は出したくて、髪型もそれっぽくまとめるなど「丘サーファー」を自称する33歳。

初シード入りを狙う今季、先月の「Sansan KBCオーガスタ」で組み替えられた出場優先順位は当初の7位から38位にランクダウンし、この先出場機会が減る中、次週、石川県の朱鷺の台CCで行われる「リシャール・ミル チャリティトーナメント」は自己ベストの4位に入った昨年成績でのエントリー。

「後半戦は限定的な試合数しか望めない。出られる試合でしっかり結果が出せたらいい」。
“丘サーファー”が、能登で2年連続の躍進を誓った。

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