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Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 2026
長野泰雅は2差3位に浮上で「妥当な数字」恩返しの2勝目誓う
3日目のフェアウェイキープは1回だけ。
それでも、長野泰雅(ながの・たいが)は、6バーディ、2ボギーの4アンダー「68」でプレーし、首位と2打差の通算15アンダーで、3位タイに浮上。

「妥当な成績です」と、自信は揺らがなかった。
福岡県の篠栗町出身で、ここ芥屋ゴルフ倶楽部は地元の名門、沖学園高校時からの練習コースだ。
たとえラフに入れても、「行っちゃいけないところは分かっている。隅から隅まで知っている」と自負し、ツアーの開催コースで唯一の高麗グリーンも「距離感とか、回り慣れているので苦にならない」と、きっぱり。
「恩返しもある」と、特にこの夏は「ほとんど芥屋にいました」と、毎日コースで練習。
「優勝したい。照準を合わせてきました」。本大会にかける思いは誰よりも強い。
昨年9月の「フジサンケイクラシック」で初Vを飾って以降の心の成長も著しい。
たとえば本大会ではスタートティで、選手のお気に入り曲を流してもらえるが、「今まではそれで逆に緊張しちゃって…」。
むしろ萎縮してしまって今までは、2019年と21年のアマ時代も含めて出場5回のうち、2024年の19位が最高。
でも、今年は大好きな総合格闘家、秋元強真さんの入場曲「交差点(BANTY FOOT)」に合わせて、上手く気持ちを高めて行ける。
「去年1勝して余裕があるからかな?」。
2か月前に挑戦したダイエットはあえなく失敗。「福岡ではできない…(笑)」と、地元グルメの誘惑には負けたが、「僕は肉より魚」。
芥屋(けや)名物の鯛茶漬けで、この暑さの中、スタミナも十分だ。













