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前澤杯 MAEZAWA CUP 2026
長野泰雅が首位ターン。祥利と共に勝利を目指す
祥利(しょうり)と共に、勝利を目指す。
長野泰雅(ながの・たいが)が、昨年の「ロピア フジサンケイクラシック」に続く通算2勝目へ、予選カットのない2日目を、絶好の位置でターンした。
この日も強風。
スタートの1番で、向かい風に向かって「振るわ」と宣言した通りに強振したら、「めっちゃ右へ」。
いきなりピンチを迎えたが、出して寄せて、1パットのパーセーブ。
以降は大きなミスもなく、すぐ2番で5メートルを沈めると、4番ではピンそばバーディ。
3アンダーで入った後半は12番のパー5で、257ヤードの2打目を4アイアンで10メートルに乗せてイーグルを奪うなど、1日トータル「64」。
通算13アンダーで、香妻陣一朗(こうづま・じんいちろう)を並んでトップタイに躍り出た。
「スピンが入って、簡単に上がるやつ」と、総取り換えしたアイアンセットは「8番までマッスルバックで、7、6、5がハーフキャビティで、4番がポケットキャビティ。シャフトも半インチ短くして振り心地よく」。
好感触の新ドライバーや、ニューパターも好スコアをアシスト。
風の計算は、今週キャディを頼んだツアープロの石塚祥利(いしづか・しょうり)に頼り切る。
地元福岡・沖学園高校の1年先輩で、昨年のACNツアーでは、逆に長野が石塚のバックを担いだこともあり、「昔から信頼していて、今回は僕が託したっス」と、全幅プレー。

石塚が、昨年8月に「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」で初の最終日最終組では、長野の声援を受けながら、9位に終わり、翌週の「ロピア フジサンケイクラシック」では今度、長野がツアー初V。
石塚も、その瞬間を目の前で見届けており、「やっぱり勝つ人間は、攻め方や考え方が違う。ボギーを打たないゴルフをしているの勉強になる。自分も…」と、今週も2人一緒に刺激で一杯。
「最後まで一緒に楽しくが目標ですが、ここまで来たからには頑張って欲しい」と、隣で全力応援の石塚。
長野も「優勝を目指します」と、請け負った。
祥利(しょうり)と共に勝利を目指して2勝目をにらむ。












