5月の「ミズノオープン」で優勝し、2年連続7回目の出場を果たしたショーン・ノリスは、2オーバーの「72」で、久常と共に、通算1オーバーの53位で終えた。
4月のマスターズに続く自身2戦目のメジャーで初の予選突破を果たした片岡尚之(かたおか・なおゆき)は、最終ラウンドを4バーディ、5ボギーの1オーバー「71」でプレーし、通算2オーバーの59位で終戦。

松山英樹は5年連続12回目の「全英オープン」を14位タイで戦い終えた。

通算スコアは4アンダーで、スタートの6打差は縮まらず。やはりロイヤルバークデールで行われた2017年と同順位でのフィニッシュとなった。
2、3番で連続バーディを奪ったが、4番で “3パット”。6番は、右のブッシュに入れ、7番のパー3では左にこぼして、寄らず入らず連続ボギーを喫した。
「きょうは、4番以降のプレーがもったいなかった。4番から4ホールくらいをやり直したい、というくらい悔しい結果になりました」。
ひとつスコアを落として入った後半は、約5メートルを沈めた14番パー5でのバーディ1個だけ。イーブンパーの「70」に終わった。
この日は、パットに加えて、得意のアプローチも5番で約6メートルも残すなど、打ち切れない場面が目立った。
「きょうに関しては、止まってしまう感じだったので。なんでかな、なんでかなと思いながら。14番で1個入ってくれたんで助かりましたけど、最後もしっかり打てなかったですし、スピードが遅くなってるところについていけなかった」と、敗因を述べたが「それでも後半は崩れずまとめられたというのはよかった」。
最後18番のティショットは少ない中でも手ごたえがあった収穫のひとつだ。
「バーディーを取ればトップ10に入れるかな、という思いがあったので。いいショットが最後に打てて。バーディー、という結果にはつながらなかったですけど、少しずつ良くなってきてると思うので。それをそこそこの順位じゃなく、結果として出していきたい。来週以降、頑張っていきたいなと思います」(松山)。
そのほかの日本勢及び、JGTO選手は久常涼(ひさつね・りょう)が、初日に首位と3打差の13位でスタートしながら結果1オーバーの53位タイ。今季メジャーはこのほか全米プロで初日首位⇒35位、全米オープンで2日目11位⇒43位。

