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JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2026
倉本昌弘は「きょうが最後」レギュラーツアー撤退を明言
レギュラーツアー30勝の永久シード選手は、通算13オーバーで終戦した。
8オーバーの「80」を叩いたこの日は、ついにバーディ0個。
ジャンボ尾崎さんに次ぐ、史上2人目のエージシュートと、杉原輝雄さんを抜く最年長予選通過記録を目標に、今季2度目のレギュラーツアーに立ったが、「目標は一生ついえました。今週終わって、より強くなりました、これが最後だと。十分堪能しました」。
JGTOの副会長は、いつものようにテキパキと撤退の決意を述べた。
小学時代から知る16歳の加藤金次郎(かとう・きんじろう)が最後の同伴であったことは、感慨深い。

開幕前から、会場では最多年齢差の54歳239日の直接対決が話題になった。
「すごいですよ16歳と70歳が一緒にプレーできる競技はどこにもない。すごいな、と思う。これからも、ゴルフのポテンシャルを高めていきたい。いい選手はいっぱいいる。顔と名前を一致させる状況を、我々が作っていかないといけない」。
モチベーションも、すでに今後の新組織の構築へとシフトしている。
2週前のACNツアーで最年少Vを挙げ、本大会の出場資格を取った加藤の成長ぶりを肌で感じることもできた。
「16歳なんで、未完ですけど、順調に伸びてくれれば日本の賞金王にもなると思うし、海外でも活躍すると思う」。
若い背中をぐいぐい押しつつ、「もっと体を作って、飛距離を伸ばして。でも、長く続けるためにはケガをしないこと。飛距離だけとか、効率だけを追求していくと、ケガをしやすい。そのへんもしっかりと」。
苦言もしっかりと、加藤に伝えたそうだ。
2003年の「アコムインターナショナル」で、ツアー初の「59」をマークして、ツアー通算30勝を飾るなど、数々のドラマを作ってきたレギュラーツアーは撤退するが、シニアツアーではもちろん、まだまだ“現役”だ。
⛳倉本昌弘の華麗なるプロフィール
2014年から8年、会長をつとめた「日本プロゴルフ協会」が主管するシニアツアーには、自ら立ち上げに尽力した大会がいくつもある。
「そこには、やっぱり出ていかないといけない」。
70歳の“二足”のわらじはまだまだ続く。














