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南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 2026
元賞金王! 森本雄が南秋田で“復活”の足音
2015年の賞金王が、思い出の秋田で復活の足音を大きく響かせた。
プロ18年目の森本雄(もりもと・ゆう)が今季初出場で11年ぶりの大会2勝目、またACNツアーとしては、通算3勝目に肉薄した。
3打差の4位タイから出て、6つのバーディ(1ボギー)で、雨中の大混戦に割って入った。
「タラれば」も、承知であえて言う。
「パットが入っていればぶっち切っていた」。
1メートル強を逃したスタートの1番に続いて、2番ではほぼOKチャンスもみすみす外した。
「正直、初日から全然入ってなくて。それが最後に響いたという感じ」。
18番で、約3メートルのバーディで締めても1打及ばず、1差の2位で11年ぶりの大会2勝目を逃した。

プロ18年目の35歳。
転向7年目の2015年にチャレンジトーナメント(現ACNツアー)の「グッジョブチャレンジ」で初優勝を飾ると、この「南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント」で年間2勝を達成し、その年の“賞金王”に就いた。
翌2016年のレギュラーツアーでフル参戦を果たしたが、40位が最高と苦戦し、賞金シードには至らなかった。
その後は出場資格にも恵まれず、今年もACNツアーとしては、推薦出場の歴代覇者として臨んだ本大会が、今季の初出場だった。
一発大逆転のチャンスだったが、捻挫をきっかけに、大スランプに陥った2年前の苦しみを思えば、2位惜敗も明るい兆しだ。
「今はすっかりゴルフができる体になったし、スイングもだいぶよくなった。今年はほぼ出られない状況での2位は大きい」。
まずは、直近15位内の資格で、次の7月8日ー10日の「住地ゴルフチャレンジトーナメント(セブンハンドレッドクラブ・栃木県)」の出場権を確保。
「試合に出れば、やれるだろう、と思える状態には戻ってきた。今なら、毎回チャンスを作れるのではないかな。あとはパター次第」。
“元賞金王”に自信が戻ってきた。













