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BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2026
2日間でボギー2個。片岡尚之は苦しいときこそ輝く
苦しい時こそ輝く選手だ。
片岡尚之(かたおか・なおゆき)が、首位と1差の2位で、決勝第1日の第3ラウンドを出ていく。
5日までの2ラウンドで、叩いたボギーは2個だけ。予選ラウンドはパー70のセッティングで平均ストローク2日通算「72」を上回る中、2日間とも律儀に「68」を並べる安定感を見せ、「いやもうほんと、このコースで耐えている自分を褒めたいです」と、静かに微笑んだ。
日本で一番を決める難しいコースでこそ強い印象を与える。
昨年のJGA主催「日本オープン」では、ただひとり4日間ともアンダーパーを記録して、原敏之(はら・さとし)とのプレーオフに臨むと、1ホール目のパーで決着した。
そのV資格で臨んだ4月の「マスターズ」で打ちのめされても、タダでは帰らなかった。
「圧倒的に飛距離が足りない」と、帰国後すぐ着手。「どんなに飛ぶ人でも練習しないとコース(本番)で振れない。練習場でめちゃくちゃ振って、今度は練習ラウンドで振って、試合でも振れるように」。
結果にすぐつながらなくても「落ち込まず」に振り続けて、「コースでも100%に近い感じで振れるようになっている」。
数値はヘッドスピードにも表れていて、マイル表示の計測器で現在170mphを平均して記録できるようになっている。
「アイアンはすごくいい感覚で打てているので、ティショットでフェアウェイキープできれば勝負になる」。
難コースで飛距離も、方向性も満たされれば、間違いなく武器になる。
3年前に着手したスイング改造でむしろ極めた不振はショットだけでなく、武器のパットにも影響が及んでいたそうだ。
いく度もグリップを変え、グリーン上でもグローブを外さず打つのは「ちょっとでも感覚を出せるように」との苦肉の策。
それほどに苦しみながら、昨季4年ぶり2度目の平均パット1位に返り咲いた努力におそれいる。
勝てば昨年の「日本オープン」に続く日本タイトル2勝目。
苦しみにも耐え続けたご褒美は大きい。
※当初、文中に誤りがございました。お詫びして修正いたします。
📺BSフジ放送日程
6/6(土) 13:00~16:00 【LIVE】
6/7(日) 12:00~15:00 【LIVE】
※サブチャンネルにて延長あり(表彰式終了迄)
<中継ホール>13番~18番ホール
<解説>中嶋 常幸
<ラウンドレポーター>髙橋 竜彦、田島 創志
📺ゴルフネットワーク放送日程
6/6(土) 22:00~25:00(VTR)
6/7(日) 20:00~23:00(VTR)
6/7(日) 23:00~26:00(VTR)
※7日(日)BSフジ放送分の録画放送)
<中継ホール>1番ホール
<解説>松村 道央、髙橋 竜彦
<実況>大橋 雄介
📺JGTO TV放送日程
6/6(土) 9:00~16:00(LIVE)
6/7(日) 9:00~15:00(LIVE)
※延長あり(表彰式終了迄)
<中継ホール>7番~9番ホール、13番~18番ホール
<解説・ラウンドレポーター>佐藤 信人、田島 創志、宮本 勝昌
<実況>杉澤 伸章












