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BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2026

小斉平優和は2日目の±0に「大人になりかけている」初タイトルで親友にお祝い返し

海の向こうの大親友にお祝い返しだ。
小斉平優和(こさいひら・ゆうわ)は、前半3つのボギーを、後半3つのバーディで取り返した。

初タイトルも狙える好位置で、大会を折り返した。



今朝は、台風一過の前日より強い風。
「ピン位置も厳しかった」と1番で、3パットのボギー発進。

難しいホールが始まる7、8、9番では「一番風が吹いた」と、8、9番でまんまと連続ボギーを叩いた。
「イライラしていた」。
以前なら、そのままずるずるとミスを重ねているところ。

しかし、この日は「堪えられた」と11番で手前5ヤードのチャンスを奪うと、14番では4ヤードを決め、16番も5ヤードを沈めた。

前半の借りをぜんぶ返して「なんか…ちょっと子どもから、大人になりかけていると感じます」と、ニッコリした。

「ティショットもアイアンのタテ距離もアプローチもパターも。すべてが試される。このコースでいい成績を出せるようにならないとダメ」。
まさに、ツアープレーヤーNo.1の称号を目指して取り組んできた。

本大会は2019年から5度出て、決勝ラウンドに進めたのは2021年の1回だけだったが、「やっと通れた」。
昨年8月の「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」に続く2勝目も狙える大会2度目の予選通過に、「今回はスコアにこだわり、ゲームをしている感じがする」。
28歳にして、大人への脱皮を感じられる決勝進出となった。

先週日曜日に届いたビッグニュースにも励まされる。欧州・DPワールドツアーで初優勝を飾った金子駆大(かねこ・こうた)は幼なじみの大親友だ。
「いつも一緒に練習してきたので彼ならできると思っていた」。

お祝いのメッセージを送るとすぐに返事が返ってきた。
「なんて書いてあったかは内緒です」とニンマリしたが、コロナ禍の2020年に米二部ツアーの予選会に挑戦するなど自身も世界での活躍を目指している。
「明日以降、一番は怒らないように。引き続き、自分ができることにフォーカスして、いい成績が出せたら満足です」。
海の向こうの親友に、今度はビッグタイトルを報告する。

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