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ISPS HANDA Japan-Australasia Championship 2026

生源寺龍憲「毎試合でV争い」新・王者がかかる今季もどん欲は変わらず

5日に開幕する2026年のジャパンゴルフツアー初戦「ISPS HANDA Japan-Australasia Championship」から、初のポイントランキング制度を導入する。

賞金ランキング制度の最終年となった昨季、史上最後の“賞金王”は逃したが、年間表彰対象としてカウントされた「ポイントランキング」では1位に就いた。


⛳昨年のポイントランキング一覧


史上初の年間王者の称号がかかる今季も生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)は、意欲的だ。
「毎試合、毎試合、優勝争いできるように頑張りたいというのは去年と変わらずやっていきたい」と、やる気をにじませた。

昨年は、開幕戦「東建ホームメイトカップ」でツアー初優勝を飾ると、5月の「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」で即2勝目を達成し、賞金レースをけん引しながら、終盤戦を離脱。年頭から目標のひとつに掲げていたPGAツアーの予選会に挑んだが、二次敗退。
出場権には至らなかった。

今年はその雪辱と共に、メジャー初出場という新たなノルマを自らに課し、今オフもトレーニングと合わせて課題の飛距離アップやショートゲームの向上に努めており、「海外のフィールドにも慣れていきたい。今年はDPワールドツアー(欧州)の二部ツアーなど、出られるところは出て吸収していきたい」と、どん欲は変わらずだ。

生源寺にとっても、JGTOの本新規大会は、前週の「ニュージーランドオープン presented by Millbrook Resort」から続くニュージーランド2連戦。
「まだ日本だと寒い時期に暖かい海外で初戦を迎えられるというのはありがたい」と、主催者に感謝し、「序盤戦で早めにきっかけをつかんでいければスムーズにスタートが切れる」と、もくろむ。

「グリーンの傾斜がきついので、いい面につけないとチャンスにならない。フェアウェイをキープして、そこから組み立てていけるように。風も強いので、コースと、風と仲良くできるように頑張りたいです」と、攻略にも虎視眈々。

昨季のポイント1位が、今年もスタートダッシュに挑む。

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