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ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 2025

長野泰雅が初キャディ!石塚祥利との沖学園先輩後輩コンビで優勝を狙う


今週、石塚祥利のキャディを務めるのは高校の先輩後輩の間柄になる長野泰雅だ。生まれた年は2003年だが、石塚が1月生まれのため学年では一つ上になる。

長野は『中日クラウンズ』で6位タイ、『〜全英への道〜ミズノオープン』で5位タイなど今季好調で、レギュラーツアーがオープンウィークということで長野から連絡があったとのこと。

石塚にしてみれば「本当にいいの?」という気持ちだったが、シード選手のマネージメント力に頼りたいと期待している。

福岡雷山ゴルフ倶楽部は長野にとってもよく練習してきたコースで、攻略ポイントは熟知している。

「選手目線としてアドバイスもできると思うので楽しみです。マネージメントの鬼ですから(笑)」と先輩を全力でバックアップするつもりだ。

実は6位タイに入った『中日クラウンズ』では同じ沖学園の田中元基がキャディを務めており、プレーヤーがキャディをするメリットは長野自身が実感している。

2人の間で化学反応が起きれば、今までに感じたことのない大きな力を発揮できるかもしれない。


 


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