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川村と、中島が36位タイで決勝へ(欧州ツアー)

アラブ首長国連邦で行われている欧州・DPワールドツアー「ラアス・アル・ハイマ選手権」は第2ラウンドが終了し、今季の初戦を戦う昨季賞金王の中島啓太が「66」をマーク。

通算6アンダーの36位タイで決勝ラウンドに進出した。


初日はイーブンパーの「72」にとどまり86位タイと出遅れた。

予選通過は厳しい位置から出たこの日はインから出てボギーを先行させたが、すぐ13番と、16番でバーディ。

ひとつ伸ばしてターンをすると、1番、3番に続いて6番ではチップイン。そこから最後9番まで一気に4連続バーディを記録して、一気にカットラインに飛び込んだ。


そのほか、この日は「67」で5つ伸ばした川村昌弘も、中島と並ぶ通算6アンダーの36位タイで決勝へ。

なお、星野陸也は通算2オーバーの113位で予選敗退した。

首位は通算14アンダーで、スペインのマヌエル・エルビラら2人が並んでいる。

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