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比嘉が自己ベストの4位タイ(欧州最終日)

欧州・DPワールドツアーの「ヒーローインディアンオープン」の最終日に比嘉一貴が「68」をマーク。

Leaderboard - Hero Indian Open 2023 - DP World Tour (europeantour.com)



1番、3番のバーディに続いて4番はイーグルだった。

前半「32」で首位に迫ったが、後半9ホールはバーディとボギーが2つずつ。

通算8アンダーは、優勝したドイツのシーム・マルセルとは6打差ついたが4位タイ。

昨年のJGTO主催「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」優勝の資格で欧州初出場を果たして10位タイに入った「BMW インターナショナルオープン」を更新する同ツアーの自己ベストを記録した。


そのほか、昨年のQスクールを突破して、今季本格参戦の久常涼が通算5アンダーで10位タイ。2位タイの成績を残した昨年の「オーストラリアンPGA選手権」に続いて欧州ツアーで2度目のトップ10入りを果たした。


シード選手の川村昌弘は、通算3アンダーの18位タイだった。
岩﨑亜久竜は通算11オーバーで60位タイに終わった。


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