1番、3番のバーディに続いて4番はイーグルだった。
前半「32」で首位に迫ったが、後半9ホールはバーディとボギーが2つずつ。
通算8アンダーは、優勝したドイツのシーム・マルセルとは6打差ついたが4位タイ。
昨年のJGTO主催「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」優勝の資格で欧州初出場を果たして10位タイに入った「BMW インターナショナルオープン」を更新する同ツアーの自己ベストを記録した。
そのほか、昨年のQスクールを突破して、今季本格参戦の久常涼が通算5アンダーで10位タイ。2位タイの成績を残した昨年の「オーストラリアンPGA選手権」に続いて欧州ツアーで2度目のトップ10入りを果たした。
シード選手の川村昌弘は、通算3アンダーの18位タイだった。
岩﨑亜久竜は通算11オーバーで60位タイに終わった。