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SMBCシンガポールオープン 2022

2Rもサスペンデッド。ジャン・ドンキュが暫定3位、桂川有人が同5位

初日の第1ラウンドに続いて2日目も日没サスペンデッドとなったが、第2ラウンドの競技を翌22日に持ち越したのは、イン最終組の3人のみ。
ほとんどの選手がホールアウトすることができた。



暫定ながら、ジャパンゴルフツアーの最上位となる3位タイにつけたのは、韓国の張棟圭(ジャン・ドンキュ)で、通算5アンダーは、首位のキム・シウォンと4打差。



続いて、プロ2年目の桂川有人(かつらがわ・ゆうと)が通算4アンダーの暫定5位タイと好位置で、決勝進出を決めている。

そのほかの日本勢は、プロ12年目の小林伸太郎と、プロ5年目の岡田絃希(いとう・げんき)が通算3アンダーの暫定9位タイ。



35歳の小林は、2016年大会で4位タイにつけており、自己ベストの更新に期待がかかる。



現状は、通算3オーバーの63位タイまでがカットラインとなっており、昨季の賞金ランキング14位の浅地洋佑(あさぢ・ようすけ)と岩井亮磨(いわい・りょうま)と中里光之介が、同上でプレーを終えている。


イングランドのポール・ケーシーは通算2オーバーの47位タイ。

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