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国際線を止めた男…星野陸也が昨年の悪夢を振り返る(NZOP前日)

昨年の悪夢を振り返る星野。当時の心境を思い出したらつい、顔も険しくなる? 今年は優勝を持って帰るのも忘れずに!!
2年連続2度目の「ニュージーランドオープン」で、星野の脳裏によみがえるのはあの悪夢だ。
昨年のこの大会。
帰路の出国時にハプニングは起きた。

いざ出国審査で「パスポートがない!!」。
ついでに、ズボンのお尻ポケットに入れたはずの財布もない。
ニュージーランドの空港で、国内線から国際線に乗り換える際に走った500メートルほどの間に落としたらしいと分かった。
心当たりを夢中で3往復。距離にして、およそ1.5キロを若さに任せて猛ダッシュ。
おろおろと、探しまわったのは「人生で一番きつかった思い出」。
そして出発時刻の10分前に見つかったことは、人生最高の思い出。
「奇跡でしたね…」。
あのとき、ぎりぎりまで出発を待ってくれた航空会社のみなさん。
一緒に探してくださった空港スタッフのみなさん。
親身になっていただいて、本当にありがとうございました。

ニュージーランドの人々の優しさは、今も忘れない。
そして、今年は当地にきて「30秒に一度」のハイペースで、ポケットの財布とパスポートを確認するのも忘れない。
今年は絶対に落とし物をしないように。
「今年は無事に帰れるように」と2度目の出場は、まずはそれを第一の目標に「自分の好きな雰囲気、コースなので。100回記念で優勝できたらよいなと思います」。
大会は今年記念の100回目に、大きな土産も忘れずに持って帰る。

※関連動画 「JGTOTV

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