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ダンロップ・スリクソン福島オープン 2014

小浦和也さんがツアーで自身2度目のホールインワンを達成!!

こんなアマチュア、過去にいたろうか?! 専修大学の4年生が、ツアーで2度目のホールインワンを達成だ。「光栄ですね」と言いながら、「でも残念ですね」と、本音もちらり。

17番のパー3は、打つ前にちらりと目に入った。ティグラウンドの看板には、アポロメディカルHD提供のホールインワン賞100万円の文字。「でも決勝ラウンドかあ・・・って」。そう思いながら打ったという。プロの試合ではいつも、気合いのアドレナリンが出るせいか、普段より5,6ヤードは余分に飛距離が出てしまって、距離感に悩む。
「アゲンストの風に、普通では届かないのですが、自分の力を信じて振り切ろう」と、握った6番アイアンはピン筋に飛んでいき、「チャンスにはバーディは取れるだろう」と思う間もなく、ボールはカップに吸い込まれた。

「まさか入るなんて。驚きました」。自身2度目のホールインワンは、一昨年の日本オープンの初日に続く快挙達成に、「これがもし明日だったら・・・100万円は、そりゃあ欲しかった」。

ホールインワン賞に限っては、いまはアマチュアも金銭を受け取れることになり、一攫千金を逃したのは素直に悔しいが、「でも、これが入ってくれなかったら、決勝ラウンドもなかったかもしれないので」。
この2日間は、ショットはいいのにパットが決まらず、前の16番まで通算イーブンパーのままでは、予選通過も厳しかった。
この美味しい1打がなければ、落ちていた。
「神様が授けてくれたもの」。
昨年の日本オープンのローアマが今回も、お金より大事なものをかけて週末に挑む。

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