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トップ杯東海クラシック 2018

“オフ”の小平智が16位タイ

日大中退も、同時期に決めた。ジュニア時代から仲良しの大槻智春(=写真右)。プロアマ日にパットの練習器具を快く譲るなど、久しぶりにたっぷり交流できた。

7月のセガサミーカップ以来となる5大会ぶりの日本ツアーを満喫している小平。
初日、2日と同組で回った石川との会話が弾んで「今度一緒にメシでも食おう」とラウンド中に、男の約束も済ませた。

4月に、日本勢としては5人目の勝者に名前を連ねたのを機に乗り込んだ米ツアーも無事、シーズンが終了して開幕までしばしお休み。
つかの間の“オフ”を利用して、連覇を狙いに帰ってきた今週は16位タイで決勝ラウンドに進んだ。

この日は、スタート前にきゅうきょ入れ替えたニュードライバーにも手応えがあった。
「他から見れば、今日も曲がっていたかもしれないが、力みもなかったし、前に使っていたのよりは良かった」と週末に向けて、好条件も揃えて久しぶりの日本で、揉まれてきた成果で魅せたい。

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