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マダムシンコチャレンジトーナメント 2014

好調の原因は肩痛??? 佐藤達也が故障を乗り越え首位タイスタート

出だしの10番ホールでボギースタートとしたが、その後5バーディを重ね、4アンダーでホールアウトし首位タイと好スタートを切った。
この好スタートの要因を聞いたところ、、、
「ここ1、2週間、右肩痛で練習もできていなかったので、無欲というか、無理をしないでラウンドしたのがよかったかもしれないですね。自分は万全の状態でプレーすると空回りすることが多いので、この1、2週間がリフレッシュにもなって良い結果につながったのかもしれないですね」と、意外な答えが返ってきた。

出だしは棄権しないで18ホール回れればいいと思っていたところから、あれよあれよという間に、想定外の最終日最終組スタートとなった。
明日は優勝がかかる最終日。無欲という武器を手にチャレンジトーナメント初優勝を手にすることが出来るだろうか。

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