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浅地洋祐も2位をキープ

ところがその後、パットが入らず、スコアを伸ばすことが出来ない。2アンダーのままハーフターンして、4番ホールでついに3パットしてしまい、ボギーを叩いてしまう。結局、この日はそのまま1アンダー71でホールアウトした。
「昨日と同じくらいパッティングが決まっていれば、同じスコア(67)を出せた」というぐらいショットには手ごたえを感じていたようだ。ただ、この日はカップの位置が難しく「つけるところによっては3パットしてしまう」とやむをえない部分もあった。
「60台で回りたかった」という浅地だが、「1ボギーで耐えられたので上出来」と最後は気持ちを切り替えていた。
第3ラウンドからは成績順で回るので、キングコースの最終組で回ることになる。ちなみに高校(杉並学院)の先輩に当たる石川遼は、同じ日ゴルフ日本シリーズJTカップで首位に立った。来年は同じ舞台で戦えるように、あと残り4日間を悔いのないようにプレーして欲しい。














