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マスターズトーナメントが開幕
今季のメジャー第1戦「マスターズトーナメント」は、8日(木)に米ジョージア州オーガスタナショナルゴルフクラブで開幕。
日本からの3選手は石川遼がイーブンパーの32位タイ。
池田勇太が2アンダーの17位タイ。
昨年、日本人最高の4位につけた片山晋呉は3オーバーの63位タイとやや出遅れた。
日本が誇る若き賞金王は、進化を見せた。
1番から連続バーディでスタートするも「最初は緊張していた。どこかおどおどしていた」と、3番からの連続ボギーでたちまち振り出しに。
しかし、それも8番で「吹っ切れた」。イーグルトライのバーディで、持ち味を取り戻した。11番では長いパーパットもしのいだ。
「足が宙に浮いていた感じだった」という初出場の昨年とは大違い。堂々と、地に足つけてまわりきった。
この日奪ったバーディは5つ。
その分、ボギーも5つ打ち、「もったいない部分もあるけど僕らしいゴルフ」と苦笑しつつ、「明日1日含めて2日で10個バーディを取る」。
まずはオーガスタで初の決勝進出を視野に、2日目も変わらず攻めていく。
<そのほか、大会初出場の池田のはなし>
今日は、朝から風が強くて、雨も降ったりとか、いろいろコンディションが変わる中、自分なりにまとめることが出来ました。午前中は8番、9番で躓いたけれども後半は3つ伸ばせた。初めてのオーガスタでこんな良いスコアが出るとは。昨年の全英オープンの経験があるせいか、今日は緊張することもなく、いいスタートが切れたと思う」
日本からの3選手は石川遼がイーブンパーの32位タイ。
池田勇太が2アンダーの17位タイ。
昨年、日本人最高の4位につけた片山晋呉は3オーバーの63位タイとやや出遅れた。
日本が誇る若き賞金王は、進化を見せた。
1番から連続バーディでスタートするも「最初は緊張していた。どこかおどおどしていた」と、3番からの連続ボギーでたちまち振り出しに。
しかし、それも8番で「吹っ切れた」。イーグルトライのバーディで、持ち味を取り戻した。11番では長いパーパットもしのいだ。
「足が宙に浮いていた感じだった」という初出場の昨年とは大違い。堂々と、地に足つけてまわりきった。
この日奪ったバーディは5つ。
その分、ボギーも5つ打ち、「もったいない部分もあるけど僕らしいゴルフ」と苦笑しつつ、「明日1日含めて2日で10個バーディを取る」。
まずはオーガスタで初の決勝進出を視野に、2日目も変わらず攻めていく。
<そのほか、大会初出場の池田のはなし>
今日は、朝から風が強くて、雨も降ったりとか、いろいろコンディションが変わる中、自分なりにまとめることが出来ました。午前中は8番、9番で躓いたけれども後半は3つ伸ばせた。初めてのオーガスタでこんな良いスコアが出るとは。昨年の全英オープンの経験があるせいか、今日は緊張することもなく、いいスタートが切れたと思う」














