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特別協賛社に株式会社ドームを迎え新しく生まれ変わった「アンダーアーマーKBCオーガスタゴルフトーナメント2005」を開催

本日(12日)都内にて「アンダーアーマーKBCオーガスタゴルフトーナメント2005」
<8月25日〜28日・芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)>の記者会見が行われた。

昨年まで「久光製薬KBCオーガスタ」として親しまれていた本大会だが、今年
2005年度より特別協賛社に株式会社ドームを迎え「アンダーアーマーKBC
オーガスタゴルフトーナメント2005」として新たな歴史を刻むことになった。
大会名にも刻まれいる"アンダーアーマー"は、アスリートのためのパフォーマンスアパレル
として画期的(軽い・汗を吸い取ってすぐに吐き出す・体温を一定に保つ)なアンダー
ウエア。本大会の特別協賛社である株式会社ドームはこの画期的な
「アンダーアーマー」の日本総代理店である。

本大会は男子ゴルフツアーのツアー制度が施行された1973年より開催され、
今年でなんと33回目を迎える長い歴史を持つ伝統ある大会。
この大会は長い歴史の中数々の名ドラマを生み出し、そして大会とともに
名プレーヤーを育ててきた。
第1回大会のチャンピオンは昨年世界ゴルフ殿堂入りを果たした青木功。
第24回大会〜第26回大会で3年連続同一大会優勝の快挙を成し遂げた
尾崎将司。飯合肇、細川和彦、田島創志ら念願のツアー初優勝の舞台と
なった事でも有名だ。

大会のスポンサードを決めた株式会社ドームの安田秀一代表取締役は
「長い努力の結果このような歴史のある大会になった素晴らしい
トーナメントをサポートさせてもらえる事はとても光栄です。
いい大会だったと言われるように努力していきたい。」 と大会に
向けての抱負を語った。また大会のコンセプトに
「心技体を駆使したアスリート達の真剣勝負。アンダーアーマーの
培ってきた戦う男のイメージで大会全体を包み込み、トップアスリート
達の真剣勝負による新たな感動と興奮を伝える。」を掲げた。
「ピリピリするような緊張感をうまく引き出して、ハラハラ・ドキドキの
男と男の真剣勝負を見ている方々に伝えていきたい。」と大会までの
5が月間、全力で「アンダーアーマーKBCオーガスタ
ゴルフトーナメント2005」に向け準備を進めていく。

ジャパンゴルフツアー唯一の高麗グリーンとなる大会会場の芥屋ゴルフ倶楽部は、
現在すでに10.5フィートのグリーンの速さをキープ。
新たに生まれ変わったトップ・アスリート達による"真夏の祭典"。
ゴルフファン必見のトーナメントになるに違いない。
  • 中央が大会のポスターデザイン案

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