多古町立久賀小学校(千葉)

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2016


[出場選手の感想文]


多古町立久賀小学校(千葉)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  監督:曽我利行

県大会でのベストスコアを伸ばすことを目標に、限られた時間の中で全国大会に向け練習に励みました。
本場同様のコースをグラウンドに設定し、子ども達はコーチとのマッチプレーや技能、マナーでの指導、支援に真剣に取り組み、確実に力を高めてきました。
子ども達は初めての全国大会で、緊張もありアップダウンのコースにも戸惑いながらも多くの応援に励まされ、全国から集まった友達の技能の高さやマナーに刺激を受け、一人一人が最後まで全力で楽しみながらプレーすることができました。
また、プロとの一緒のプレーや美しく力強いスイングを目の当たりにし、キャップへしていただいたプロのサインは一生の宝物になったと思います。
子ども達は、全国大会の競技、様々なイベントでの活動、多くの人とのかかわりを通した貴重な経験により大きく成長することができました。
このようなすばらしい大会を開催してくださったJGTOの皆様、協賛いただいた企業の皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。



多古町立久賀小学校(千葉)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:岡村拓実

地区予選で優勝して、全国大会出場を決めたときは、すごくうれしかったです。
全国大会でも良いプレーをして上位を目指したいと思いました。
全国大会当日は、緊張してしまい、ローラーがうまく決まりませんでした。
しかし、ロングホールではすべてイーグルを取ることができて、自分なりにがんばることができました。
結果は、14位でしたが、みんなが力を合わせてがんばることができて良かったです。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて 4年:岡村拓実

ぼくは、菜の花プロジェクトの話を聞いて、原子力発電所にばく発がおきて、放射能がもれて大変だったことがわかりました。
菜の花の種から油を取り出したり、バイオガスがガソリンみたいに使ったりすること、また、菜の花の種のかすが肥料になったりしてすごいなと思いました。
それから船、バス、電車の三つの乗り物がバイオガスで動かせると聞いてびっくりしました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:髙橋羚蓮

県大会で初めてゴルフ場に行き、良い成績が残せたので全国大会は楽しみでした。
コースはアップダウンがすごかったり、グリーンもななめになっていたりと自分の思い通りにボールコントロールできませんでした。
スコア的にはそこまで悪くなりませんでしたが、納得のいく成績ではなかったので残念でした。
けれども、初めての全国大会ですごいプロの技術を見ることができて、とても良い経験になりました。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて   4年:髙橋羚蓮

ぼくは、菜の花プロジェクトの話を聞いて、ばく発が福島で起きて、この町は大変だったと思いました。
菜の花の燃料で車や電車を動かすなんて今まで知りませんでした。
菜の花の油がデイーゼルと同じぐらいの動力ができることがすごい研究だなと思いました。
ぼくは放射能の問題を解決するための研究がこんなに早く成功するとは思っていませんでした。
河田昌東先生の努力の結果がぼくたちをすくってくれ、みんなの力になっているということを感じました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:重田梨々花

私は全国大会で、自己ベストを出したいという目標を持ちながらプレーをしました。
プロゴルファーも6人来て、一緒にプレーすることができました。
私は青コースの1番ホールからスタートしました。
緊張はしていましたが、最初のころは、ランチャーもローラーもよくできていました。
後から悪くなり、自己ベストは出せませんでした。
団体でもベストは出せませんでしたが楽しかったし、いい経験ができてうれしかったです。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて  4年:重田梨々花

私たちは、菜の花プロジェクトについて 河田昌東さんに聞きました。
他の学校の友達と一緒に聞きました。
原子力発電所事故や東日本大震災の福島原発事故、放射能の除去について、いろいろと教えていただきました。
菜の花の種から油を取り出したり、バイオガスを取り出したりすることがわかりました。
これからのバイオエネルギーの実用化の研究も進んでいることもわかりました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:篠塚宗之介

ぼくたちは、県大会の地区予選会で優勝して7月16日に、スカイライナーと新幹線で千葉から福島まで行きました。
プレーするときは緊張したけど、がんばりました。
ぼくは、ボールをよく見なくてボールの上をたたいてしまって2m位しか飛ばないことがありました。
でもその次に気持ちを切り替えてイーグルが取れてうれしかったです。
ぼくのスコアは、31打で団体では87打で14位でした。
全国大会の参加は、ぼくにとって、とてもいい経験になりました。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて  4年:篠塚宗之介

大会当日の夜、宿泊施設のワンパクルームで河田昌東さんがチェルノブイリと福島の原発事故のことを説明してくれました。
菜の花プロジェクトは放射能で汚染された土に菜の花を植えて放射能を吸収できること、油には放射能がいかないから食用として使えることを初めて知りました。
またその油かすからバイオエネルギーといって、それを使ってバスや電車を動かしたりすることができて、ぼくはすごいと思いました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して   4年:小川周大

県大会で優勝し、全国大会への切符を手に入れることができました。
そして全国大会に向けてたくさん、練習しました。
大会当日、最初はドキドキしていました。
途中から、緊張がほぐれ調子が上がってきて、ホールインワンを個人で取れてうれしかったです。
個人の成績は28打でした。
チームでは14位という成績でした。
個人では良い成績が残せてよかったです。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて  4年:小川周大

ぼくらは、福島原発事故の菜の花プロジェクトの講演を聞きました。
たくさんのことを河田昌東さんがわかりやすく教えてくれました。
菜の花プロジェクトは、土にある放射能を菜の花が吸収して、その種の油の中には放射能が入っていないことがわかりました。
また、油かすからはバイオガスというエネルギーが作り出されて、農耕車などに使われているらしいです。
ぼくはそのことに関して、みんなががんばっているなと思いました。
これからも復興にがんばってほしいです。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して   4年:宮田 成

地区予選会で優勝できてうれしかったです。
次は全国大会ということで決まったころは緊張していませんでした。
でも、当日になったらとても緊張しました。
また、同じ組に6年生の強い人がいたのでやりづらかったです。
ローラーを持つ手がふるえました。
6年生はプロぐらいにボールが飛びすごいと思いました、その6年生に勝てませんでしたが、みんなやプロとゴルフできたことがとても楽しかったです。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて  4年:宮田 成

ぼくは、河田昌東教授からいろいろなことを教えていただきました。
特に、菜の花が土にあるセシウムという有毒な放射能を肥料として吸収して、人が生きられるような環境ができるということが驚きました。
お話は、映像資料をもとにやさしい口調でとてもわかりやすかったです。
時間が長く難しいところもあったけど、よく聞くと楽しくて、よくわかりました。
時間がぴったり終わったのがすごかったです。


感想文