笠間市立稲田小学校(茨城)

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2016


[出場選手の感想文]


笠間市立稲田小学校(茨城)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  教諭:浅野より子

本校は、今年で12年連続12回目の出場となりました。
先輩方が残してくださった素晴らしい伝統を絶やさずに、毎年出場し続けることは、選手や監督、教職員にとって見えないプレッシャーとなっていました。
今年も、それをばねにして、全国大会に出場できたことを大変うれしく思っています。
今大会、選手は、福島の地で同じ志をもった全国の小学生と交流でき、今までにない経験をすることができました。
また、スナッグゴルフ以外でも、「菜の花プロジェクト」の講演や翌日のオリエンテーリングなど、子供たちは、教科書では学べない体験をすることができました。
最後に、このような素晴らしい大会を運営してくださった日本ゴルフツアー機構、日本高等学校ゴルフ連盟の皆様、特別協賛や助成をしてくださった企業・団体の皆様、本当にありがとうございました。
来年も、全国大会に子供たちと戻って来られるよう、一生懸命指導していきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。



笠間市立稲田小学校(茨城)
スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:塩幡柚巴

わたしは、はじめて全国大会に出場しました。
わたしは、キャプテンなので一生けん命がんばってベストスコアを残したいと思いました。
会場に入ったらすごくきんちょうしてきました。
わたしは青コースでした。
青コースはグリーンがだいたい全部坂でした。
のぼり坂から打つのはむずかしかったです。
でも、8コース目でホールインワンをしたのでうれしかったです。
合計スコアは30打でした。
ベストスコアを残せたので良かったです。
28校中15位だったけどいい思い出になりました。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて   4年:塩幡柚巴

わたしは「なの花プロジェクト」の話をかわたさんにきいて、まず思ったのは「なの花プロジェクト」を作った人たちがすごいなぁと思いました。
1986年4月に起きたチェルノブイリの原発の近くにくらしている人など、村や町など助けようと思った人たちの気持ちはすばらしいと思います。
村の人たちはじこのおこった日すごくこわかったと思います。
このじこをぜったいにわすれてはいけないと思います。
このようなじこはすごくこわいと思いました。
自分の命は自分で守りたいです。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:藤田音祢

わたしは、はじめて全国大会に出ました。
はじめてのコースだったので、坂がいっぱいあるのかな?どんなふうにやるのかな?というような気持ちでした。
雨がふっていたときがあったのでグリップがぬれてしまったり、手がぬれてしまいうまくできなかったのでベストスコアが出せなくて予せん会と同じスコアで、くやしかったです。
コースのほとんどが坂で、1打目をいっぱいとばそうとすると、大へんでした。
あと、10cmぐらいでくっつくのにというのが3回ぐらいあったのでくっついていればよかったなと思いながらコースをまわりました。
結果はよくなかったけど楽しくプレーできて、よかったです。
いい思い出になりました。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて   4年:藤田音祢

わたしは、はじめて原発じこについてくわしく知りました。
なの花プロジェクトということをはじめて知りました。
なの花をうえることでほうしゃのうを土からとって、それを油にしても油にはほうしゃのうが入っていないことにびっくりしました。
バイオガスは、電力ができてバイオガスで、列車を走らせられることにおどろきました。
本当に走らせている写真も見せてくれて本当なんだなと思いました。
菜の花は春にさくのでうえてあってもきれいだなと思いました。
福島でおきたのはしっていたので、チェルノブイリでもおきているんだなと思いました。
なの花プロジェクトのこうえんありがとうございました。
河田さん勉強になりました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:磯山紗季

わたしは初めてスナッグゴルフ全国大会にさん加しました。
開会式が終わると練習に入りました。
わたしは青コースでした。
初めてなので少しきんちょうしました。
練習ではローラーの調子がよかったので「ローラーはぜったいうまくできるぞ!」と思いました。
いよいよ本番です。
ランチャーはうまくできなかったけどローラーは一回できめられました。
目ひょうにしていたスコアではなかったけれど、全国大会に出場してよいけいけんができました。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて  4年:磯山紗季

菜の花プロジェクトのこうえんを聞きました。
こうえんをしてくれた人は河田まさ東先生です。
先生は『油菜ちゃん』と言う油の話をしてくれました。
わたしは初めて菜の花から油が作れることを知りました。
ほかにウクライナといっしょにプロジェクトをしていることをしりました。
わたしにはむずかしいことだけれどもがんばってつづけてほしいなと思いました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して  4年:海老原日向

わたしは、はじめて、全国大会に行きました。
はじめてやって、おもったことは、青だったので、どんなコースで、どんな坂があるんだろう?と思いました。
とっとりや、おきなわなどの人たちとやり、みんな上手だったので、1ホール目の2球目では、ドキドキしました。
でも、だんだんうっていると、ちょうしがよくなり、とてもよかったです。
わたしは33だでした。
みんなのスコアはなんだろうと思ってもどると、29だや、30だだったとゆっていたので、わたしは少しくやしかったです。
練習のせいかをだしきり、15位だったけれど、心にのこる全国大会だったのでよかったです。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて  4年:海老原日向

東日本大しんさいのとき、わたしは、ようちえんの年少さんでした。
かべがくずれて、みんなと庭ににげたのをおぼえています。
でも、ふく島でげん発事こがあったなんてしりませんでした。
わたしは、自分のうちにいるけれど、げん発事こでおうちにかえれなくなった人がいることをしり、わたしは、お家にいるけどげんぱつ事こにまきこまれた人は、お家にもどれなくなってしまってかわいそうだなと思いました。
そんな中、菜の花プロジェクトの活動をしていることをしり、すこしでもはやくなの花が、地いきと、地きゅうをすくえればいいと思いました。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して   4年:佐藤亜希

7月17日、はじめてのスナッグゴルフ全国大会の日をむかえました。
雲り空で、雨もちらついていて、はじめてのコースで、ベストをつくせるか、心配でした。
ゴルフ場に入り、ゼッケンをつけたり、開会式をしたりして、そのあと、練習をしました。
ほとんどのコースに、急な坂がありました。
しばに、雨の水分がふくんでいるかんじがしました。
しばは、少しかたかったので、打ちにくかったです。
でも、自分の力をだし、がんばって打っていたら少しなれてきて、気も楽になりました。
そして、今までで、一番いい、ベストスコアを残すことができました。



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菜の花プロジェクトの講演を聞いて  4年:佐藤亜希

1986年4月に、チェルノブイリ原発事故がありました。
さらに、2011年にふく島第一原発事故がありました。
わたしは、チェルノブイリ原発事故のことは、まだ生まれていなかったのでわかりません。
ふく島第一原発事故の時はようち園の年少でした。
なので、分かることはそんなにありません。
でも、かわ田先生のお話を聞いて、少し事故のことが分かりました。
なの花から、ナタネをとって、バイオガスにしたり、油菜という、あぶらを作ったりしていることが分かりました。
この2つの事故のことは、わすれないようにします。
そして、かわ田先生の話も、わすれないようにします。



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スナッグゴルフ全国大会に参加して   5年:松﨑広乃

2回目の全国大会となりました。
コーチにおそわったマナーや先生におしえてもらった礼儀や4年生をひっぱってきてがんばった思いなどがどんどんつみ上がりながらも全国大会当日をむかえました。
バスの中でも不安や心配がつみかさなり、降る雨もわすれられるぐらいでした。
しばのじょうたいを見て、いよいよ私がうつ出番という2人前、まわりから「おー」という声がきこえ、ふとふりむくと同じ組にすごくうまく、すごくとぶ女の子がいました。
私はその女の子にまけてしまい、自分らしくうつことができませんでした。
これからはこの経験をいかして自分らしくプレーできるようにがんばりたいと思います。



笠間市立稲田小学校(茨城)
菜の花プロジェクトの講演を聞いて  5年:松﨑広乃

福島第一原発から4年が過ぎた。
事故が収束する見通しもない中、菜の花プロジェクトの話を聞きました。
私が菜の花プロジェクトを聞いて分かったことは2つあります。
1つ目はウクライナではナタネ油を食用にする習慣がないのでバイオディーゼル燃料に転換し、トラクター等の燃料として利用したということです。
2つ目は放射能はバイオガス装置パクトに減量し、低レベル廃棄物として処分したということです。
これからも全国の人々が協力して福島のふっこうに手助けしていくと思います。


感想文