播磨町立播磨南小学校（兵庫）

感想文

Description of one's Impressions

2016

［出場選手の感想文］

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）
スナッグゴルフ全国大会に参加して　監督：北川秀子

9年ぶりの全国大会でした。
兵庫地区予選で活躍した3名以外の3名が全国大会では活躍し、理想的なチーム6人で獲得した5位でした。
11年間の指導の中で指導者のできる事は限られています。
主に練習場所の確保・練習日時の設定、次にSGをツールとしてのルール・マナーの教育、本格的な技術指導はその後で時間にしてわずかです。
はりまスナッグゴルフクラブはセレクションやスカウトはしていません。
学校の協力も頂いていません。
家族にゴルフ経験者がほとんどいないごく普通の子供達の集まりです。
自分でSGを選び、全国大会に行きたい！上位を狙いたい！と言う思いだけで練習しています。
思いは力になり頑張る事を身につけました。
子供達の可能性は無限大です。
環境に応じて日々成長して行く姿は、指導者にとって微笑ましいです。
目標や夢は変わってもいい！常に持ち続ける！目標や夢があればそれに向かって頑張れる！目標や夢を見つけ出した時点で成功者だと実感しました。
全国大会でのプレッシャーと喜びと達成感、道中や宿泊施設内やオリエンテーリングでの経験やお友達との交流を通じ3日間とは思えない成長を遂げました。
そして白球に興味を持ち始めました。
これから私達がしなければいけない新たな模索がはじまりました最後になりましたが、この場を設けて頂いたJGTOの皆様、各協賛・助成・後援・協力を頂いたすべての皆様に本当に感謝お礼申し上げます。

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）
スナッグゴルフ全国大会に参加して　6年：堀空悟

ぼくはスナッグゴルフ全国大会に参加してとても試合前はきんちょうしていました。
ほかの県の人は自分よりなん倍も上なんだと思ったりしました。
それで試合が始まっていろいろな人とやってとてもプレーの参考になりました。
自分のプレーはあまり思い通りにならなかったけどチームの仲間にスコアをかばってくれてとてもかんしゃしています。
この全国大会を通してぼくはいろいろな県の人達と会って友達になってそしてなによりも試合でのチームの力はすばらしいと初めて思いました。
とてもいいけいけんになりました。

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）

菜の花プロジェクトの講演を聞いて　6年：堀空悟

ぼくは全国大会中の2日目の夜に菜の花プロジェクトの講演会でいろいろなことを学びました。
話ではある国がほうしゃ能によっておせんされた所を菜の花から取り出した油を使ってほうしゃのうを消していくということでちょっと難しい所もあったけど話だけを聞いているとかるがると7?8年は過ぎていました。
でも7-8年もあきらめずに努力していたせい果はでてやっぱり努力はいいことだと感じました。

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）
スナッグゴルフ全国大会に参加して　6年：徳田晴香

私は初めて全国大会に出ることが出来ました。
それは、チームの皆がいいスコアーを出してくれたからです。
私は予選ではいいスコアーを出すことは出来なかったけれど、全国に向けて練習をがんばってきたから目標のスコアーの20台を達成することができました。
それに、予選の80ストロークよりも3打も減って5位まで行けたのでとってもうれしかったです。
来年は出場資格が無いから行けないけれど今年は全国大会に出れて良かったです。

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて　6年：徳田晴香

私はこの菜の花プロジェクトの講演会を聞く前は菜の花はキレイな花としか思っていなかったが、聞いてからは菜の花にはキレイな花とは違う姿があるのを知りました。
菜の花には、皆がわからない場所で働いていることを知れた、貴重な話しであり、未来の事を少しでも考えることが出来たのではないかと改めて思いました。

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）
スナッグゴルフ全国大会に参加して　6年：吉見正樹

ぼくは初めてこんな大きな大会に参加しました。
いつもの大会はあまりきんちょうせず、むしろ楽しみなくらいワクワクしていました。
でも、この全国大会は、兵庫県代表として出たので、ものすごくきんちょうしました。
そして、ボールを打つ時にとてもプレッシャーがかかって1打の重みを感じました。
ミスした時に、やってしまった、と思いました。
失敗してしまったら、みんなの足を引っ張ってしまうからです。
なので、精いっぱい1打ずつ集中して打ちました。
そして、5位という結果を見た時、ぼくはとても喜びました。
みんなで、全力を出してがんばって良い結果を出せたので満足でした。
来年、5年生にも全国大会に出てほしいです。

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて　6年：吉見正樹

ぼくは、この菜の花プロジェクトのおかげで、今の日本のきれいな空気があるんだな、と思いました。
なぜそう思ったのかというと、まずこのプロジェクトがなければ、もっと長い期間、多くの人たちが苦しんでいたかもしれません。
もしかしたら、日本全体が出入禁止になっていたり、放射能が全国に広まっていたかもしれません。
ですが、このプロジェクトで、放射能拡大を防ぐことができました。
講演で、ぼくはこのプロジェクトを考えた人の放射能をなくそうという気持ちがよく伝わりました。

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）
スナッグゴルフ全国大会に参加して　6年：横田遥希

ぼくは初めて全国大会に出ました。
9年ぶり2回目だったので1回目の記録を抜いてやろうと思いました。
みんなで予選を勝ち取ったので自己新を出そうといい聞かせました。
それでスコア24という自己新が出せました。
それでチームは5位でした。
前の記録を抜かせたので良かったです。
初めての全国大会でいい思い出ができて本当に良かったです。

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）
菜の花プロジェクトの講演を聞いて　6年：横田遥希

河田昌東さんの話を聞いてぼくは、チェルノブイリの救援で2007年に菜の花プロジェクトがあってナタネによる土壌浄化とバイオエネルギー生産があったそこでげんぱつで苦しんでいたけどこのプロジェクトでみんなを笑顔にできたから人々の力はとてもすごいんだなと思いました。
講演をしてくださってありがとうございました。

■播磨町立播磨南小学校（兵庫）
スナッグゴルフ全国大会に参加して　5年：鳥本皓也

ぼくは、初めて全国大会に出場しました。
来てみると、たくさんの応えんの人、準備の人がいました。
ぼくたちは、JGTOやANAの力を借りて、福島に来ました。
とてもかんしゃしています。
そしてコースも全国大会だなー。
と思うむずかしいコースでした。
けいしゃは、加速しながら軽々ころがるし、のぼり、くだりがとてもきつかったです。
でも楽しんでやれました。
他の学校の子たちもすごく上手でいつもの大会とレベルがちがって、もっと集中できました。
そして9年前は6位だったけど、今年は5位と順位をあげました。
チームとして77というベストを出せたのでよかったです。