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ダンロップフェニックストーナメント 2009

片山晋呉が2位タイ発進

賞金レースを争う若い2人が揃って出遅れた初日に、現在賞金ランク1位を走る石川遼とは、約5600万円差の3位につける片山が好スタートを切った。
「今週は日本オープンのつもりで無理せずにプレーして、今日はとても良いゴルフが出来た」と、本人も納得の4バーディ1ボギーの3アンダーは2位タイに、自ずと2000年の奇跡がよみがえる。

残り5戦で6000万円差をつけられながら、そこから今大会を含む3勝を飾り、年間は5勝をあげて、初の賞金王の座についた。

しかし今季は4月のマスターズで2打差の4位につけたあと、「燃えるものが見つからない」と、頂点を見たものだけが知る苦しみにもがいてきた。

それが今でも続いているそうで、この日も「特に意気込みもないし、普通にやっている」と本人は言ったが、あれから5度の賞金王が今年は1勝もしないままで終わるとは思えない。

今大会を含め、残り3戦とも4000万円の高額試合で猛然とスパートをかけるか。

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