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静ヒルズトミーカップ 2008

中嶋常幸設計監修、静ヒルズカントリークラブの魅力

いろいろな魅力を秘めた静ヒルズカントリークラブ
チャレンジトーナメント第6戦『静ヒルズトミーカップ』の舞台は、茨城県常陸大宮市の静ヒルズカントリークラブだ。
ツアーで数々の実績を残すとともに今も永久シード選手としてツアーで活躍する中嶋常幸が“すべてのホールにドラマがある”をコンセプトに設計監修した静ヒルズカントリークラブは、高低差わずか8mのフラットな地形に、多彩な池やバンカーを効果的に配し戦略性に富んだ、自然豊かなゴルフコースだ。

今回はチャレンジトーナメントの開催コースとして、プレーヤーを待ち受ける静ヒルズカントリークラブだが、それ以外にもゴルフに取り組む、楽しむ要素がいっぱい詰まっている。

コースサイドには静ホテルが併設されており、目の前には緑に覆われたコースが一面に広がっている。
敷地内には、ナイター営業もしているドライビングレンジ、ベント、コーライ、ティフトンの3種類を芝で練習出来るアプローチ練習場、クラブ工房に、3アングルからスイングチェックが出来るビデオルームとゴルファーには最高の練習環境が整えられているとともに、ゴルファー以外も楽しむことが出来る岩盤浴にプールやレストラン、屋外ではテニスコートやバーベキューガーデン、散策路などの施設も充実している。

これからの夏休み、ゴルフを楽しむとともに、家族サービスも出来る新しいスポットとなりそうです。

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