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2位タイに甘んじたチャワリット・プラポールは・・・

37歳の粘りに、根負けした。篠崎紀夫とのプレーオフ5ホール目。ティショットを再び左林に打ち込んだ。前の4ホール目よりもさらに困難な状況に、今度ばかりは無事脱出できる気力も残っていなかった。

第2打、3打と立て続けに木に当てて、4打目にようやくグリーンを捉えたものの万事休す。ボギーパットも決められず、篠崎にツアー初優勝を許してしまった。

大会2勝目を逃した2004年度のチャンピオンは、「プレーオフでは体が疲れていたのと、右ひじに痛みがあった」と打ち明けたが、1ホール目には右横のバンカーからぴたりと寄せてしのいでみせるなど、そんな素振りは微塵も見せない戦いっぷりで最後まで大会を盛り上げた。

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