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PGMシリーズ第1戦CCザ・レイクスチャレンジ 2006

PGMシリーズ第1戦CC・ザ・レイクスチャレンジは山崎慎一がプレーオフを制して初優勝。

今年のチャレンジトーナメント7試合目となる、PGMシリーズ第1戦カントリークラブ・ザ・レイクスチャレンジは、茨城県のカントリークラブ・ザ・レイクスで最終ラウンドが行なわれ、10アンダーでホールアウトした山崎慎一と井上清孝によるプレーオフへともつれ込んだ。

プレーオフ1ホール目の10番は共に2オン2パットのパーで分け、続く2ホール目の18番で、先に打った山崎がフェアウェイど真ん中をとらえたのに対し、井上はティショットを右に大きく曲げて斜面へ。
井上は斜面からのセカンドショットを、左手前の池を気にしてグリーン右奥にオーバー。続くアプローチも寄せきれずにボギーとし、パーを維持した山崎が優勝を決めた。

PGMシリーズ第1戦カントリークラブ・ザ・レイクスチャレンジの成績はこちら

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