Tournament article

日本プロゴルフ選手権大会 2006

ニューヒーローの誕生の可能性も?!日本プロゴルフ選手権大会

今年で74回の歴史を持つ日本プロゴルフ選手権大会は、昨年のジャパンゴルフツアーのシード選手のほか、2005年日本プロゴルフ新人選手権大会優勝者や、昨年のPGAティーチングプロ選手権大会優勝者など、幅広い層にトーナメント出場の機会を与える大会独自の出場資格が数多くある。

この中から、まったく新しいヒーローの誕生が見られるかもしれない。

日本プロゴルフ新人選手権大会優勝者の資格より出場する佐藤達也は昨年、21歳で日本プロゴルフ協会の資格認定プロテストに合格した期待の新人です。

また、ティーチングプロ選手権大会で優勝し、権利を得た挑戦者は泉国際ゴルフ倶楽部所属の今野忠廣さんです。

関連記事