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アコムインターナショナル 2006

プラヤド・マークセンは1打届かず3位。

プラヤド・マークセンは、5番ホールで小山内を捕らえると、11番で逆転して一時は首位となったが、手嶋多一の猛追と、小山内のカンバックにより逆転され、3位に終わった。
最終18番では、バーディを奪ったものの、プレーオフには1打届かなかった。

自国のタイではクーデターが起きており大きな騒動となっているが、家族との連絡もとれており、この日のプレーにも影響はなかった。

1打差の3位という結果に「自分では納得」と満足している様子で、今回も日本ツアーでの初優勝はお預けとなったが、「また次の試合に向けて頑張る」と、今季トップ10入り5回の自信を武器に、来週以降も優勝争いに顔を出しそうな勢いがある。

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