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ザ・ゴルフトーナメントin御前崎 2006

近藤智弘「僕も負けたくない」

5月の日本プロでツアー初優勝。「念願の1勝目」。目標を達成したからといって、気持ちが緩んだわけではない。
「満足して、たるんじゃったわけでもない」。
毎試合、優勝を目指して前向きに頑張っている。
その気持ちとは裏腹に、なかなか結果に結びつかなかった。
「今日はようやくスコアがついてきてくれた」と喜んだ。

やや足踏み状態が続いていたのは、5〜6メートルのパットが決まらなかったせいだが、この日は2番で7メートル、13番で6メートルを決めるなど、チャンスをきっりちモノにできた。
594ヤードの11番パー5では、2オンに成功してイーグルも奪った。

先週のセガサミーカップ。
同期の星野、矢野が揃って最終組で優勝争いを演じた。
また、同じ週の全英オープン。後輩の谷原が、5位タイの大健闘。

同世代の国内外での大活躍に、「僕も負けたくない」との思いが自然とこみ上げる。
「彼らが上手いのは認めるけれど。僕も負けたくないし、負けるつもりもない。」と、強烈なライバル心で5位タイ浮上だ。

やはり、ここ静岡カントリー浜岡コース&ホテルで2002年まで開催されていたダイドードリンコ静岡オープン。
2001年から2年連続で出場し、いずれも良い結果を残した過去がある。
コースとの相性は悪くない。
ツアーに吹き荒れる世代交代の風。
「僕も、その中にいたい。外れたくない」。
熱い思いで、今季2勝目にぶつかっていく。


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