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〜全英への道〜 ミズノオープン 2006

大会ホストプレーヤーたちも虎視眈々!全英への道

3年前にパッティングのイップスに陥って以来、低迷が続いていた佐藤信人に、光明がさしかけている。長尺パターを握って2試合目の先週。
マンダムルシードよみうりオープンの初日に首位に立つと、最終日には67で回って6位タイ。

昨年7月のウッドワンオープン広島(3位)以来のトップ10入りに、「まずまず。これからの良いきっかけになってくれたらいいかな・・・という感じ」と、笑顔になった。

今週のミズノオープンの最上位者4人には全英オープンの出場権が与えられるが、これまでは「それどころじゃない」と、考える余地もなかった。

しかし今回の結果で、「・・・最終日に良い位置にいれば・・・という雰囲気にはなってきました」と、少し余裕も出てきた。

もっとも、佐藤にはそれ以前に果たすべき努めもある。
今週は、所属先ミズノが大会を主催。
悩みの真っ只中にいた昨年は、予選落ちを喫しているだけに、ホストプレーヤーとして「今年はまず、予選突破です」と、優先するべき目標がある。

「・・・実際に全英オープンのことを考えるのは、それからですね」。
メジャー舞台は、ひとまず頭の隅っこに置いておく。


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