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ANAオープンゴルフトーナメント 2022

48回の歴史もたっぷりと。きょうも輪厚で生中継

第1回から50年。震災や、コロナを乗り越え今年48回を迎えた本大会の歴史と時の流れを思わせるのが、クラブハウス前に立つ歴代覇者の写真パネルだ。

最多の7勝を誇るジャンボ尾崎。
4勝の中嶋常幸。
3勝の故・杉原輝雄氏。


中でも今年、特に感慨深かったのは、1984年の12回大会を制した泉川ピートの息子のメイソンが、12日月曜日の予選会「マンデートーナメント」を突破して、デビュー戦を飾ったこと。


提供:佐藤信人


16日の予選最終日に101位で敗退したが、お父さんとうり二つぶりが、関係者の間で話題になっていた。

そんな泉川親子の“2ショット写真”をスマホに収めたツアー通算9勝の佐藤信人もまた、歴代覇者。
2000年は本大会を含めて年間4勝を飾り、片山晋呉や谷口徹と賞金レースを争いランク3位につけた絶頂期だった。


あれから22年。
当時の歓喜が残る輪厚で今年は中継のラウンド解説としてマイクをふるう。
今はJGTOの広報理事も兼務し、53歳の経験を生かして男子ゴルフの宣伝につとめる。
佐藤の熱血リポートもお楽しみ。

「ANAオープン」はきょうも生中継でお届けします。

YouTube 9:10ー13:10(1,9番H中継)
■CS日テレジータス 9:30ー12:00(1番ホール中継)
■日本テレビ系列全国22局ネット 15:00ー15:55


マイクを奮います!(提供:佐藤信人)

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